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ホーム > モノ作りの現場から > Notcho's workshop 木下悟(Notcho) #004



ピタゴラスランプ、これは ジオグラフさんデザインで、依頼を受け作らせて頂きました。
ピタゴラスの定理、ジオグラフさんはそれをペンダントライトにしてしまったと言うことで、
ピタゴラスランプと名付けられました。

ピタゴラスとこの定理に関して、直角二等辺三角形のタイルが敷き詰められた床を見ていて思いついた
などのいくつかの逸話が知られているものの、ピタゴラスが発見したというわけではなく
古代エジプトなどでこの定理やピタゴラス数について知られていた。
何故ピタゴラスの名を冠すようになったり、ピタゴラスが発見者と伝えられたりしたのか、
詳しいことはよくわかっていない。
また、この定理の数百もの異なる証明が知られている。
by wikipedia



ジオグラフさんより送られて来た図面です細かく指示されています。
この図面をもとに何回か打合せをして製作に移ります。
これも1つの作品ですよね。



主になる材料は厚さ9mmのシナベニヤ、
内側を白く塗り潰すためシナベニヤは適しています。
それを仕上り寸法に加工します。



ノリをつけて組むのですが角度が付いているため、
今回はこの方法で。
照明の器具はE26口金小モーガルソケット(陶器製)で、
この時に仮に装着。



トップの3角のフタを付けてベースの出来上がり。




塗らない部分に養生をして内側を白く塗り潰す。







外側に仕上のチーク材のt0.5mmの突き板を貼付けます。



角の部分を3R取るために5mm角の無垢材を仕込み、
トリマーで3Rを取って



出来上がり
この後、表面をウレタンクリアを塗って仕上げます。





今回の艶は3分艶の指定です。



底部のアクリルを取付け完成。


良いじゃないですか。。



これはプロトタイプとして、
ある個人邸のダイニングテーブルの上に納められました。
今後は、アクリル部を一体の物として作る事と
寸法等の微調整が課題としてのこされている。 

良いですね、ピタゴラスランプ
どうですか?ダイニングテーブルの上にも1台。



Notcho(木下悟) (丙午 牡羊座 B型)
(株)イデー企画開発部にて11年製作を担当。
2006退社後、独立し木工を中心に日々製作し続けています。




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