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ホーム > モノ作りの現場から > Notcho's workshop 木下悟(Notcho) #013





ご無沙汰しておりました。
がこの間色々なことが起こっております。
8月からNotcho’s workshopに新しい仲間が入りました。
中村健太郎さんです。
みなさん、よろしくお願いします。



只今、Notcho’s workshopは大改装中です。
今までの私のデスクワークは作業台で図面を描いたり、
書類を書いたりしていました。
そして作業に入るときは、PCにもホコリが入らない様に、
全て片付けてから作り物の作業に入っていました。
以前よりこんな風にしたいという計画はあったのですが、
なかなか手も付けられずにいましたが、
中村君の入ってくれたお陰でこれも実現出来まして、
ケーススタディーも兼ねて、
ほとんど中村君の手作りでやっております。
天井もぶち抜き、まだ半分くらいですが、
空いている時間を使って進んでおります。
途中経過ではございますが、少し紹介させて頂きます。




私達が入居しております、世田谷ものづくり学校の
元々美術室だったこの部屋、
この隅には大勢の生徒が一辺に筆を洗ったり出来る様に
設置された蛇口の沢山付いた長い流し場があります。
この一角をオフィス空間にする事にしまして、
私達にはこんなに沢山蛇口もいらないので一カ所だけ残して、
大きな天板で塞いでしまい、庭に向かって座る様にして、
今はまだ、ラワンランバーを切って置いただけですが、
この後表面を仕上げる予定です。




木の加工をしているとそこら中粉だらけになってしまいます。
このオフィスにはなるべく木の粉が入らない様に、
あと工房の機械の音もかなり高い大きな音が出るので、
中の人にはその音もなるべく遮れる様に、
隙間を無くしガラスは二重にしました。
Lがたの壁のコーナーをアール壁するため、
アール壁用の石膏ボードを使いましたが
中村さん相当苦労していました。
アールの窓の所にはガラスを入れようとしましたが、
あまりにも高価なためアクリルを入れようと、
デリバリーワークスの俵藤さんに相談した所、
平らなアクリルを曲げた状態にすると
激突物の力に対して非常に弱い、割れやすい、
だからポリカーボネイトが適しているのでは
と言う事をご指摘頂き、ポリカーボネイトを入れました。




大きな窓には天上から本棚を吊り下げて作りました。
簡単に華奢にと、ブナ材を20ミリ角に裂いて
天井からアンカーボルトで吊り下げて、
木と木の組み手にはボルトナットを使いました。
友人Kさんの物件で入らなくなったフラッシュの扉を
もらって来て付けましたが、少し改造しようと思ております。

壁がようやく出来上がって、ガラスが入り
ようやく座って仕事出来る所まで来ましたが、
完成までにはまだまだ、やる事だらけなのですが、
この度のオフィスの壁 完成はとても嬉しく、
使い易い工房になりました。

所々完成したらまたご報告したいと思います。




Notcho(木下悟) (丙午 牡羊座 B型)
(株)イデー企画開発部にて11年製作を担当。
2006退社後、独立し木工を中心に日々製作し続けています。




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