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ホーム > モノ作りの現場から > STANDARD TRADE. 渡邊謙一郎 #020




今回は最近の仕事紹介







昨年末くらいから打ち合わせを続けていた物件もので、
平塚駅前の美容室arrange’(アレンジ)がほぼ完成した。
このお客様は平塚の別の場所にもお店があり、
今回は二号店目。

三ヶ月の打ち合わせに一ヶ月の製作と工事。
約四ヶ月にお渡りおつきあいさせていただいていたのだが、
あっという間だった。
多いときで一週間に三回から四回打ち合わせをし、
細かい部分を詰めて、微々たる変更を全体におとし、
全体のバランスを見る。
時には全体のプラン変更もあったのだが、
手元にある案を繰り返し検証し、ささやかな向上を望む。





製作段階になってもこれは同じで、
僕は最後まで粘る、また、細かいし、あきらめない。
時間の許す限り詳細に手をかけ、不備のない様な仕事を目指す。
工務店さんやうちのスタッフは大変だろうが、
デザインと製造を両方やっていると細かいところまで目がいき、
自分たちでつくっているので融通が利くのだ。
その甲斐あってかなかなか良いお店ができた。
細かいでティールまで凝ったお店ができた。
仕上がりもなかなか良い。







5/7(日) 夕方四時から
誰でも参加できるレセプションがありますので、
GWの最後に海でも見にきがてらぜひ遊びに来てください。
詳しくは僕のホームページで告知します。
僕らスタッフ全員で参加していますのでお会いできたらと思います。


渡邊謙一郎 (1972生)
神奈川大学工学部建築学科を卒業後、品川職業技術訓練校木工技術科へ。
(株)ユナイテッドパシフィックス、(株)日進装備にて特注家具製作を学ぶ。
1998年春、千駄ヶ谷に特注家具製作所として STANDARD TRADE. を創立。
2000年冬、横浜に自社工場を設立。
2002年夏、東京都目黒区に事務所移転と共に有限会社スタンダードトレード設立。
2003年秋、目黒区五本木にオリジナルショップをオープンさせる。以後、個人住宅用の家具を中心にオフィス、店鋪等のデザイン設計施工、住宅のリフォームと、デザインと製作の両方の立場からスタッフと共に幅広く手掛けている。



#034 2007.08 結論
#033 2007.06 自分の使用する材料
#032 2007.05 椅子の修理・張り替え
#031 2007.04 建築パーツ
#030 2007.03 飯田水引
#029 2007.02 神戸の現場
#028 2007.01 床塗り
#027 2006.12 定番商品
#026 2006.11 小物製作
#025 2006.10 どうなっていくか
#024 2006.09 Bayon(バイヨン)
#023 2006.08 細部に手を入れる
#022 2006.07 継ぎ手と見た目とその工夫
#021 2006.06 細くなる材料
#020 2006.05 繰り返し繰り返し
#019 2006.04 家具はメンテナンスフリーではない
#018 2006.03 経験の幅
#017 2006.02 訓練校
#016 2006.01 シンプルに。
#015 2005.12 ビンテージオーディオの修復
#014 2005.11 修理から学ぶ
#013 2005.10 刃物から
#012 2005.09 家具へのアプローチ
#011 2005.08 木製フローリングの伸縮
#010 2005.07 なべぶた
#009 2005.06 わからない程度の調色
#008 2005.05 複製によってわかる事
#007 2005.04 家具から内装へ
#006 2005.03 手に入る材料と向き合う
#005 2005.02 正確な板材から
#004 2005.01 ドアノブプレート
#003 2004.12 木材塗装の退色について
#002 2004.11 special source モリソン小林
#001 2004.10 展示会