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ホーム > モノ作りの現場から > TRUSS BOX 伊藤洋介 #006






















僕自身のお仕事のなかで
デザイン工事というジャンルがあります。


おおよその提案をさせて頂いて、
お客さんと考えながらお店作りをするスタイルです。


お客さん自身がペンキを塗ったり
ロゴデザインをしたり
細かな色決めをしたりと、


ほとんどがアパレル関係の方が多いので
独自のスタイルを分かっておりまして
僕らが色付け等サポートする訳です。


今回は愛知県豊橋市内にあります
『river』
とても個性的で独創性のあるオーナーです。


工期等もろもろ問題点もあり
塗装とディスプレイをメインにする事にします。


細かな事は進行途中で変更できるとして


まず木製什器の図面を書き家具屋さんに大至急発注!
今回の場合雰囲気重視なのでイメージの伝わる
作家さん寄りの家具職人
『創作室』の中西さん!略して天使。
※いずれリポートします


今回は僕自身の作り物は
ドアハンドル
サイン
飾りモノ


そんなとこなので
全体のイメージができてからでも間に合います。(予定)


とは言いましても
真っ白な壁をいききなり叩き塗りするのも度胸がいります。
全体のイメージが出来るまでが時間のかかる作業と言えましょう。


イメージとしては何となく最初から勝手に
ネオゴシックホラーなんて思っておりましたので、
あとは怪しすぎずアート寄りな空間を意識しながら進めます。


勿論、塗り直しなんて事も少なくありませんし、
勝手に変更なんて事も珍しくありません。


狭い店舗の場合の難点は
収納スペースとフィッティングルーム(FR)の確保です。
洋服やさんには必要不可欠な所


収納はともかく狭い店舗のFRの場合、
見せ場にもなりますのでオーナーと相談。


シャワールームみたいなのはどう?映画『sAw』みた?
あの湿気のある雰囲気良くない!?


はい決定!、、、じゃタイル買ってくる。、、、みたいな
共通の知識があるとより早く事が進みます。


そんな進め方
結構楽しいです。


今回は電気工事以外は一人でなんとかなりました。
ドアハンドルとサインは前日でしたが、、、。


あとはオーナーのセンスに任せてディスプレイして頂き
カメラマンに撮影して頂き完成!


river


伊藤洋介 (1969生)
2000年トラスボックスとして独立

金属を中心とした、家具、オブジェサイン、エクステリア、
などの装飾デザイン制作 店舗デザイン施工等 行う

2004年 国際花博オープニングガーデンショー金賞 最優秀賞受賞
2006年 有限会社GOOD STEEL 設立



#017 2010.04 DEAL DESIGN JOKER 名古屋パルコ店
#016 2010.01 SIGN
#015 2009.05 デザイン手すり
#014 2009.03 らせん階段 後付け手すり
#013 2009.02 建築家とのコラボレーションMACHIKO'S CHAIR
#012 2008.08 ギフト&トロフィー展
#011 2008.07 飾り格子を作る(初級編)
#010 2008.06 New moral standard
#009 2008.05 カウンター宙を舞う
#008 2008.04 てすりラッシュ
#007 2008.03 山田ステンドグラス
#006 2008.02 店舗内装色付け仕事
#005 2008.01 SPACE AGE
#004 2007.12 エイジング塗装
#003 2007.11 ディスプレイ用サーベルを作る
#002 2007.10 野外美術企画展
#001 2007.09 TRUSS BOX