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ホーム > モノ作りの現場から > TRUSS BOX 伊藤洋介 #016




装飾金物のなかで一般的な仕事
看板について











オブジェサインは最も楽しく製作しやすいです。
3Dと違い半立体(レリーフなど)な為、
飛び出す絵本的な発想で進められます。
酒屋さんなど酒というモチーフがあれば
それを全面にアピールしやすいですし、
不可能な形や強度を表現出来るのもスチールならではです。
凹凸感もあり目にとまる為大変喜ばれます。



表札 プレートタイプ
書道家の武井先生(表札家)の製品です。
シンプルな形状なのですが
素材と文字の雰囲気がとてもよく好評です。





企業やマンションなどのサインは
変わったモノを付けたいと言う要望が多いです。
青銅色での古美塗装で風合いを出してみました。









アイアンといえば突き出し看板
このタイプは両面になる為
文字の場合抜き型では不可能になります。
切り文字×2となります。
ロゴなどのイラストは左右対称であれば
抜いても両面使えますね。
この板面は旗のようになびかせて見ました。
※抜いたり錆びたりしてるのになびくかよ。
ビシと鉄板のようにしても良かったのですが
看板は遊び心が大切です。











最新作は名古屋大須のカメラアクセ専門店weiche Brise
古いカメラをカラクリ仕掛けのようにデザインしてみました。
M4の雌ネジを切り組上げていきます。
パッチワークの様に可愛く
機械的でかっこ良くも見えます。
ライトアップされてさらに引き立ちます。
※昼のお店ですが。。








切り文字サインの施工方法です。
パズルのようにバラバラで訳分からんですので
一欠片もなくさない様注意します(犬→大になっちゃう)。
型紙を設置面に貼付けピン穴の印をします。
文字がひん曲がってしまいますので大変シビアな仕事です。
文字を繋げてしまえば製作施工面でらくちんですが
やはり一文字ずつ壁から浮き出た方がかっこ良いですからね。
手間は3倍ほど掛かりますが。。


いずれもお店やお家の大事なお顔
手工業のメンバー全員に提案させたら面白いでしょうね。
個性強すぎですが。。

今年も宜しくお願い致します。

伊藤洋介 (1969生)
2000年トラスボックスとして独立

金属を中心とした、家具、オブジェサイン、エクステリア、
などの装飾デザイン制作 店舗デザイン施工等 行う

2004年 国際花博オープニングガーデンショー金賞 最優秀賞受賞
2006年 有限会社GOOD STEEL 設立



#017 2010.04 DEAL DESIGN JOKER 名古屋パルコ店
#016 2010.01 SIGN
#015 2009.05 デザイン手すり
#014 2009.03 らせん階段 後付け手すり
#013 2009.02 建築家とのコラボレーションMACHIKO'S CHAIR
#012 2008.08 ギフト&トロフィー展
#011 2008.07 飾り格子を作る(初級編)
#010 2008.06 New moral standard
#009 2008.05 カウンター宙を舞う
#008 2008.04 てすりラッシュ
#007 2008.03 山田ステンドグラス
#006 2008.02 店舗内装色付け仕事
#005 2008.01 SPACE AGE
#004 2007.12 エイジング塗装
#003 2007.11 ディスプレイ用サーベルを作る
#002 2007.10 野外美術企画展
#001 2007.09 TRUSS BOX