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今回の「めざせ!ロッキンオン」は、通常のアーティスト紹介を休載させていただいて、
現代手工業乃党の各メンバーが普段よく聴いている、
あるいは非常に思い入れの深い「この一枚」というアルバムを紹介します。
年の瀬の何かと忙しいこの時期にも、作業中あるいは休憩中、僕たちはこんな音楽を聴いているんです。


MANIC STREET PREACHERS "EVERYTHING MUST GO"


1991年「GENERATION TEROLIST」でデビューしたウェールズ出身のバンド。
1994年3枚目の「THE HOLY BIBLE」の後、バンドの顔であるギターリストのリッチー・ジェームスが失踪。
残された3人での再出発として出された4枚目のアルバムがこの「EVERYTHING MUST GO」です。
このアルバムを期に、大ブレイク。
現在までに7枚のアルバムを出していて、今では英国内でオアシス、ブラー、レディオヘッドと、
スタジアムクラスを満員にできる4大バンドと言われているけれど、
日本やアメリカではマニアックな存在で、悔しいけどあまり知られていない。
僕が良く聴くのを5枚選ぶと、ローゼスのファーストとレディオヘッドの「the bends」、
オアシスの「morning glory」とクイーンの「greatest hits」というところですが、
中でもマニックスのこのアルバムは、今までもこれからもずっとベストで在り続けるのです。

(special source モリソン小林)



坂本龍一 "音楽図鑑"


自分のもってる音源の中で たぶん一番長く多く聞いてると思う。
もう20年近く聞いてるんじゃないかな、、、?
ディスクがキズだらけになっちゃって また新しく買い直したくらい好きです(笑)

(EXIT METAL WORK SUPPLY 清水薫)



THE ISLEY BROTHERS "The Heat is On"


これを聴くとギタリストになりたくなります。

(savor 末松貴久)



ELVIS COSTTELO "King of America"


特にコステロが好きというわけではない。
アルバムでいったら、この次作「SPIKE」の方が好きだ。
「特ダネ!」のオープニングに使われていた「ヴェロニカ」が入っている。
この「KING OF AMERICA」は修業時代を思い出す一枚で、
特に7曲目の「Little Palaces」は重くてなんだか切なくて、
仕事でうまく行かなかったりして落ち込んだときに「クソ!クソ!クソ!」と
心の中でつぶやきながら聴いていた負のイメージの曲です。コステロファンの皆さん、ごめん。
イギリスからアメリカを眺めた痛烈な曲だということだが、自分は英語がわからないので、
コステロはなにかを必死に叫んで訴えようとしていることだけ伝わってきて、
かえって心に突き刺さって印象に残ってる。

1986年に発表されたこのアルバムは、コステロにとって方向転換した作品であり、
自身がベストとしてあげる一枚でもある。

(agari 東山風)



STEVIE WONDER "Original Musiquarium I"


僕がスティービー・ワンダーを初めて知ったのは中学生の頃、
バッキー小林さん司会の「ベストヒットUSA」で、曲は「パートタイムラバー」だったと思います。

「Original Musiquarium I」は、70年代から80年代初めまでの曲を凝縮した
2枚組ベストアルバム(1982)なのでこのアルバムは僕がオンタイムで聞いた曲はなく、
むしろこれらの曲を聴いて知ったのもずいぶん後で、かなり衝撃的だった。
その他「トーキングブック」「インナーヴィジョンズ」「ファースト・フィナーレ」「キー・オブ・ライフ」
素晴らしいアルバムがいっぱいあります。

(Delivery Works 俵藤ひでと)



TOM WAITS "The Early Years"


多くの人が名盤にあげるのが、"CLOSING TIME"(1973)
ボソボソとギターを弾きながら歌い、しゃがれた声でピアノも弾きながら歌う
TOM WAITS(本名 トーマス・アラン・ウェイツ)はアサイラム・レコードからこの作品でデビューした。

この名盤を紹介したいところだが、
これより自分を照らし合わせることのできる1971年録音の"The Early Years"の方が僕は好きだ。

この作品は1991年に発売されたものではあるが、
デビュー2年前にテープにこめられたトム(21歳)の13の作品集である。
デモテープとしての録音はシンプルな弾き語りが中心で、
カントリーフォークやブルースフォークといった具合で、コードもシンプルだ。

ダミ声で、自作の曲をボソボソと年老いた男のように歌うその青年は時々、
伸びやかな声を張り上げる。

デビュー前にチャンスをつかみかけているトムの魅力ある声が聞こえる。
だから僕は好きだ。

(STANDARD TRADE. 渡邊謙一郎)


フレディーマーキュリー15周忌イベントに行ってきました。

先日11月24日新宿歌舞伎町に、フレディーの献花台が設置されました。
ホットスタッフの良三郎くんと大橋くん、それとアガリの東山くんの
クイーンファン4名で紫色のバラを献花してきました。

不世出の天才アーティスト「フレディーマーキュリー」が逝去して
もうかれこれ15年の歳月を数えました。
都内近郊にいるクイーンファンの皆さんもたくさん
献花に訪れていると思いますが、
僕らの行った時間には人影もまばらで. . . .(涙)

次の20周忌イベントでは、
是非フレディーのかっこいい銅像をなんとかしたいものです。
その時までにロック雑誌に連載して力をつけて、
盛大なイベントにするべく、
イニシアティヴをとれる存在になりたいですね。

ちなみに流れていたのは名曲「SAVE ME」や
「DON'TS STOP ME NOW」「BARCELONA」などでした。(涙)



いかがでしたか?みなさんのお好きなアルバムと一緒だったら嬉しいですね。
みなさんも大掃除の手をちょっと休めて、CDラックの中の「この一枚」を探して聴いてみてはいかがでしょうか。
さて次回は、新年特大号として、各方面からリクエストの多かった
「歴代ロックギタリストベストテン」をお送りします。



2009.10.09 01 THE BLUE HEARTS
めざせ!ロッキンオン シーズン2
2009.06.15 号外 『めざせ!ロッキンオンNIGHT』開催!!
2009.02.01 37 MANIC STREET PREACHERS
めざせ!ロッキンオン アンコール
2008.06.01 最終回 36 ロックヴォーカリストベストテン
2008.04.15 35 BOB DYLAN
2008.03.15 34 VANESSA PARADIS
2008.02.15 33 忌野清志郎
2008.01.15 32 80年代一発屋ベストテン 洋楽編
2007.12.15 31 WHAM!
2007.11.15 30 矢追純一
2007.10.15 29 LOU REED
2007.09.15 28 T-REX
2007.08.15 27 <拡大号>遥かなる古代からの魂(マブヤ)
2007.07.15 26 JONI MITCHELL
2007.05.15 25 hide
2007.04.15 24 小泉今日子
2007.03.15 23 RED HOT CHILI PEPPERS
2007.02.15 22 JAMES BROWN
2007.01.15 21 ロックギタリストベストテン
2006.12.15 別冊 現代手工業乃党メンバーが選ぶ「この一枚」
2006.11.15 20 荒木飛呂彦
2006.10.15 19 BEGIN
2006.09.15 18 Robert Johnson
2006.08.15 17 Radiohead
2006.07.15 16 NIRVANA
2006.06.15 15 THE STONE ROSES
2006.05.15 14 michael jackson
2006.04.15 13 prince
2006.03.01 12 madonna
2006.02.01 11 the blankey jet city
2006.01.01 10 勝新太郎
2005.12.01 09 RAGE AGAINST THE MACHINE
2005.11.01 08 U2
2005.10.01 07 DAVID BOWIE
2005.09.01 06 PRIMAL SCREAM
2005.08.01 05 椎名林檎
2005.07.01 04 BEASTIE BOYS
2005.06.01 03 OASIS
2005.05.01 02 QUEEN
2005.04.01 01 DOORS
めざせ!ロッキンオン